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【悲報】PS5版『人喰いの大鷲トリコ』60fpsで動作、ただし現時点では「パッケージ版」のみの模様

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【悲報】PS5版『人喰いの大鷲トリコ』60fpsで動作、ただし現時点では「パッケージ版」のみの模様

PS5のスペックの恩恵を受け、次世代機では60fpsにて稼働するという。

NX Gamerは、実際に60fpsで動く『人喰いの大鷲トリコ』を披露している。少年がさまざまな場所を探索しているが、かなりなめらかである。同メディアの報道によれば、ゲーム中は60fps固定。オブジェクトが数多く存在したり崩壊シーンなどでも、ヌルヌルである。カクつきがなくなったことでカットシーンに没入でき、こだわられたアニメーションがさらに際立つことだろう。

一方で面白いのは、こうした60fpsの恩恵を受けられるのは、現時点では『人喰いの大鷲トリコ』のパッケージ版のみであるという。ディスクを挿入しパッチが当てられていない状態でのみ、60fpsで動作するとのこと。ダウンロード版でプレイした場合は、30fpsが上限であるそうだ。ディスクでのみ60fpsで動くというのは、なかなか興味深い現象といえる。Digital Foundryなど他メディアもディスクでのみ60fpsで動くことを確認しているといい、事実として間違いなさそうだ。

ではなぜ、ディスクでのみ60fpsで動くのか。有力な説としては、最初のパッチによって制限がかけられているからだという。『人喰いの大鷲トリコ』は、発売当初は上限フレームレートが設定されておらず(もしくは60に設定されていた)、パフォーマンスに影響が出ていたという。その後、アップデートによってフレームレート上限が30fpsに設けられたそうだ。このパッチによって、結果的にフレームレート描写が安定したことも報告されている。ダウンロード版は、基本的にそうしたパッチが適用された状態である。一方で、物理ディスクであれば、パッチをあてなければ30fpsの制限を受けない状態でゲームがプレイできる。それゆえに、パッケージ版ならば60fpsでプレイできるのだろう。

https://automaton-media.com/articles/newsjp/20201110-142837/ より引用

プレ速管理人
プレ速管理人

これ発売後の最適化パッチ次第では60FPSでどんなバージョンでも動くんじゃない?

神ゲーだしぬるぬるでやりたいなー!

 

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